自分を褒める

メディアでは寒波による自然災害やコロナ、その他のネガティブな情報が毎日のように流れていますが、もちろんこれらは警戒を促すものであり重要な情報です。

ですが、ネガティブな情報というのは私たち人間の心をポジティブに変化させることはありません。

心理学の現場では、何気なく行っている日常の行動の中に自分への気付きと発見があります。

例えば、朝起きてから仕事に取り掛かるまで、毎日の繰り返しの中で無意識で行っている行動に目を向けてみましょう。

・ベットから起き上がる
・顔を洗ったりシャワーをしたり、髪をブローやセットして身だしなみを整える
・自分や家族のために朝食を作る
・好きな飲みものやコーヒーを淹れる

家を出るまでに様々なライフルーチンに目を向けてみると、自分の抱えている問題を解決に導くダイヤの原石がきっと見つかります。

無意識状態で何気なく行っていることに目を向けずにいると、その行動が自分を焦らせたり、追い込んだりしてしまう方向に自分を歩ませてしまいます。

目が覚めたとき、あなたの素晴らしい行動に自分を褒めてあげてください

そんな自分にチャレンジしてみてください♪

仕事にプレッシャーを感じるとき

眠っても眠っても何故か回復が遅く感じたりしませんか?

人間は一生懸命やり過ぎると疲労感が抜けにくくなり体の回復力の低下につながっていきます。嬉しく感じたり 楽しい瞬間の感覚がないと心も身体もさらに疲労していきます。

日本人は心の中で鬼軍曹が自分自身に怒鳴り、ムチを振るうように自分を奮い立たせようとお国柄またはDNAのように刻まれています。

それが続くと自分自身にかなり無理をさせているので、怒りっぽくなりやすい自分になってしまい、いつもイライラしたり、些細なことでも声を荒げたり、他人が聞きづらい・聞き入れにくい言葉を使う、嫌な自分が顔が出ます。

忙しくしてしまいがちな毎日でも今の自分を振り返ってあげてください。

・急いでませんか。
・焦っていませんか。
・自分にプレッシャーをかけていませんか。
・身体と心が普段より疲れを感じていませんか。

そんな自分に心当たりがあったときは赤信号です、3分でいいので自分に休息を与えてあげてください。

休息とは仕事時間中でも得ることは可能です、頭の中から仕事のことを考えずに「自分のしたいことやりたいこと」または「何も考えないこと」です。

3分の素晴らしいBreak Time♪

方向と角度の大切さ

この心理学では、物の見方や考え方と言葉の使い方によって自分自身と日常を変化させていきます。

例えとして3枚の写真をアップさせていただきました。

この3枚の写真は概ね空を撮影したものです(太陽も写っていますが)

しかし時間帯、撮り方、角度によって写真の印象が違っていることは、おわかりになるかと思います。

これは人に例えるのであれば。

・時間帯(相手の状況や心境)
・撮り方(会話の仕方)
・角度(考え方として上から目線や下から目線や相手の目線など)

物事へのアプローチの方法を変化させることで、良い結果を引き出すことも可能です。

心理学は、自分に楽な人生を送っていけるように心理学を学んでいます。

人との物理的な距離や、思わず下を向いてしまうようなニュースも多くありますが、たまに空を見上げてみると気持ち良いほどの答えは案外すぐそこにあります。

自分がその答えを見て受け止める準備が出来ているかです。

猫の手も借りたい年末年始

北野町もイルミネーションが輝いてクリスマスモードが高まってきています。

しかしコロナによって外出規制が行われている地域などもあり、忘年会のキャンセルなど”ソーシャルディスタンス”を警鐘するニュースが日々流れているのを目にします。

医療従事者の方々はとてつもない大変なお思いをされている状況もありますので、無理のない範囲での協力をしていきたいですね。

年末といえば大掃除など家庭内でもイベントがたくさんあります。

そんな最中に息子から吹き出すような写真が送られてきました。

クリスマスに向けて家庭内でもパーティーの予行演習中だそうです!(笑)

どんな時もひとときの癒しを提供してくれる猫ちゃんたち、猫にはクリスマスよりも今日のご飯に缶詰があるかないかの方が重要なようですが・・・(笑)

私たちは繋がっていけば道は必ず開けていきます♪

身近な人の怒りについて。

毎週、息子とミーティングを行うのですが、どの日も私自身が忙しく息子が合わせてくれようとしていました。

そんな中、私の予定の終わりが見えたため連絡をしたところ「何かに怒っている」「しかし私に対してではない」そんな雰囲気の声のトーンを感じました。

実際に会って聞いてみると、私の予定に合わせて自分の予定を作っていたところ、自分のプライベートな予定を土壇場でキャンセルされただけではなく、残り2日しかない大事な日のうちの1日を別日での補填無しでキャンセルされたそうです。

止む終えない予定などであれば息子もここまで怒りを見せることはないと思ったので、もう少し聞いてみると「友達の引っ越しを元々手伝って飲みに行く予定」と、その子自身のスケジュール管理ミスを被せられたことについて怒りを抑えきれなかったそうです。

社会人にもなれば、仕事やプライベートで突発的または想定外の予定が入って来ることもあるとは思いますが「報連相」ができないとこのようなことになってしまいますね。

息子と怒りについて話しをしていたところ

・怒りを嫌わない。
・怒りという感情を受け入れて感じきる。
・爆発しそうな怒りを他人にぶつけず自分に感じきったときには、天からの恩恵がくる。

この怒りのロジックについて説明したところ、最後の部分の「天からの恩恵がくる」というのは、息子の中で思い当たることがあり驚いていました。

「自分の怒りという感情に責任を持ち、他人にぶつけない。」

これが出来るようになると、心の成熟度は上がっていきます。

そして心の成熟度が上がっていくと、怒りを感じても怒っている時間は短くなります。

それが人望の厚さや、怒っている人と仲違いした人を繋ぐ橋をかける役目にも繋がっていき、怒りを恩恵として受け取れる成熟した自分になっていきます。

笑顔で2021年を迎える準備。

コロナによる感染者が増え、また日本中で様々な不満が出ている中、素晴らしい画像を見つけました。

人に優しさ、温もり、笑顔を伝播させていくことができるのも人です。

私たちは2020年に入り、コロナの影響により様々な直面したことのない困難な状況にあることは誰もが理解しているかと思います。

そんな中だからこそできることは何なのか、自分そして家族など身近なところから見つめ直し、2021年に向けてできることを考える必要があります。

11月も終わり、12月を迎えようとしている中、笑顔で2021年を迎えることを願っています

(祈り)

ワークショップによる変化

毎号各DARCよりニュースレターを頂くことに感謝しております、貴重なページを使ってのワークショップ後の感想をいただくのは非常に嬉しく思っております。

薬物依存症は一度かかったら、回復のプロセスを歩んでも完治しないといわれている病気です。

DARCに繋がる確率は1/500とも聞いており、現在入寮された方々はとても奇跡的かつ勇気のある方々です。

薬物依存症者のカウンセリングは、とても難しいジャンルであり、もともとは戦争帰還者にしか生じなかったものが、今では世間的にも認知されるほど明るみになっています。そして薬物依存症者の回復のプロセスに国は関与せず、個人または民間へ任せている状況です。

薬物依存症の病気は様々な後遺症があり「自分の感情に振り回されたり、他者の感情に動かされる」いわゆる「感情の病気」だともおっしゃっておられます。

私の心理学では感情を扱い、自分で消化できない怒り・自己憐憫・無価値感・罪悪感のような自分だけで処理することが難しい感情に向き合って、自分らしく生きていくために感情を整理していきます。

ワークショップが始まる前、様々な形で緊張されていらっしゃる方もいますが、ワークショップでたくさんの涙を流した後には、スッキリとした晴れやかな笑顔になっていきます♪

毎度ご協力いただく方々からたくさんの献金と献品をDARCにお届けさせていただいております。

上記写真は今年の夏に行われた合同ワークショップ時のものです。

何度も延期になったこのワークショップが開催できたのも、コロナが一時沈静化したため行えましたが、また感染率が高くなりつつある状況のため、くれぐれもお体をご自愛くださいませ。

鳥取DARCが地元新聞で取り上げられたとのことで記事をいただきました。

鳥取DARCに関わらせて頂いて私も15年が経過したようです。

鳥取DARCに入寮される方々や、スタッフの方々との長い関わりの中で薬物依存症者の家族としての学び多くさせて頂いたことを感謝いたします。

鳥取DARCに関わらせて頂いて、時が違えば様々な状況と変化に直面してきたことを思い出します。日本でますます認知度が高まっている薬物依存症からの回復は困難を極めますが、その最前線に立っていらっしゃる全ての皆様に敬意を表します。

復興の兆し

出張カウンセリングで仙台へ行ってまいりました。

震災の被災者として、地震から立ち直ることの難しさは理解していますが、町並みは仮に元に戻れど、人の心は簡単に元に戻すことはできないからです。

今、津波の爪痕には公園が出来ています。とてものどかな風景に見えますが・・・

その公園には人間の背丈より高い柱がありました。

そう、津波の高さを示す柱です。

心の傷はショッキングな出来事に直面した人にしか痛さ・辛さ・苦しさを理解することはできません。

もうすぐ10年になりますが、津波からの町並みの復興はここから。そして心の傷を癒やすにはまだまだ時間がかかることを痛切に感じました。

気付きと時代の変遷

たまたま移動時のJRのお手洗いでこんなのを見つけました。

時代はインターネットでの利便性も発達し、コロナ化でますますIT機器の利用が求められても、文字は私たちの目にとまりやすいですね。

言葉の大切さはどんな時代になっても変わりません。

それは聞く言葉も、伝える言葉も、優しい形で相手に聞き入れてもらいやすく、心地よく胸に響いて伝わっていけば、私たちの世界は変わっていきます。