Yahooニュースを見ているとこんな記事を見つけました。
「小中学生80万人超に“発達障害の可能性”の衝撃…」専門医が明かす、この10年で増えた“本当の理由”
「甘え」と誤解も…“発達障害のカジュアル化”って何?ADHD当事者「SNSでの診断基準に誤解が広がっている」「大事なのは当てはまった上で困っているかどうかだ」
メンタルヘルスの業界では、なかなか聞き慣れない言葉が汎用してきた事を感じます。
症状の度合いによって、軽症または重症など病気には様々な境界とされる区分があります。
わかりやすい説明をさせて頂くのであれば、精神障害者保健福祉手帳の等級が一番身近です。
しかし「カジュアル化」という言葉が世に出てきたのも、インターネットが普及し、SNSが発達した事により情報を入手しやすくなった事で乱用化されて、間違った情報までもが促進されてしまう事への弊害でもあると思います。
もっと根本を辿っていくと、古き時代の日本が、世界が、人はこうなってしまう可能性を残したまま成長をしてしまった環境に原因があります。
カウンセリングの現場から発達障害は言葉通り病気の病名というより、ご本人が何より生きていくのに生きづらい障害だと思います。
私から見て、今話した会話の内容を覚えているが、理解出来たか聴いていただけかは本人にしかわかりません。
その時にどんな失敗をしたとしても、時間の経過ではなく脳の回路で話した事がすぐに消えてしまうケースと、時間の経過と共に消えていくケースと、いずれにしても記憶は消えてしまう(思い出せなくなる)のですが。
発達障害の方の障害は、他人から理解されにくい内容です。
発達障害と診断された人の中には適正検査を受けた結果。「グレーゾーン」「知能が若干低い」というような言葉を医師から言われたり、本人に伝わりにくいケースもあるようです。
問題解決の鍵は自分自身に疑問や疑念を大切にする事。
そして医師だけで不足なのであればメンタルヘルスの専門家への助けを求めた時に、一歩前進すると思います。



















