[体験談] 会社でのパワハラ

ひろこさん 40歳 大阪在住

3年半前の私は、勤め先の上司に<パワハラ>を毎日受けていました。

ヒステリックな人で、いつも大声で怒鳴ったり、罵ったり
重箱の隅を突くような言い方をする人で、周りの人も困りはてていました。

派遣社員から正社員になった私は、真っ先にターゲットになってしまいました。

そのため毎朝、家から出る一歩がとても重く会社に行きたくない思いが強くなり
いつからか仕事から逃げ出したいと思っていました。

また仕事が終わって帰宅しても、家族と折り合いが悪く、心が休まる日もありません。

そんな状態が続いているとき、突然心臓をワシ掴みにされるような痛みがあったり
1ヶ月に1~2回は、腹痛や発熱で会社を休んでいました。

こんな状況で生きていけるのか、やっていけるのか、毎日が不安でいっぱいで、このような悩みから脱出するにはどうしたらいいのか、いつも考えていました。

なんとかしなくてはという思いが強くなり、カウンセラーを探し始めました。

インターネットでカウンセラーを探していると、「悩み辞典」のサイトをからよしみさんに繋がったことで状況は好転しますが、最初は驚きの連続でした。

無料のカウンセリングを受けたときに、自分でもまったく気づいていなかったのですが
パワハラを受けている状況をお話させて頂いたときに、よしみさんからの答えが思いもよらない内容だったのです。

よしみさんと話している間に雰囲気・態度・言葉の節々などで私は無意識に怒っていることに気づいていませんでした。

「自分では我慢してるつもりが、怒りが漏れてしまっていることで、私自身が意識していない怒りを放っていることから、怒っている人には格好のターゲットになってしまっている状況」と言われてしまいとても驚きました。

そのうえで自分の怒りをカウンセリングで処理して、怒りのターゲットにならない環境を作る提案がありました。

私にそんな怒りがあるの?とは思いましたが、確かに私はいつも納得できない・現状に不満があると感じていました。

「自分の怒りを癒やすと相手が変わる」自分で気づいていない怒りを言い当てられたときに納得出来た自分がいたことでカウンセリングを受け続け、今の私がいます。

半年程度で、体感できるほど上司の態度が目に見えて変わっていたことに気づき、驚きました。

今では会社を休むことなく、健康も取り戻し、仕事にやりがいを感じれる人生に変えることが出来ました。

よしみさんとの出会いに感謝しています。

私は理想的な教育ママ。

谷さん 45歳 関東在住 専業主婦

大学の同級生夫婦、子ども2人 20歳男 18歳女。
夫は建設業の仕事人間、接待ゴルフ続きで母子家庭状態

主人はいつも忙しくしており平日は早朝から深夜まで会社で仕事漬け。
休日は接待ゴルフでほとんど家にはいませんでした。

姑からは「良妻賢母」が家族にとって一番よいと言われて
子どもが小さいとき、私も働きたいと言ったことがありますが反対されてしまい
子どものことや義実家のことはすべて私が一人でやるようになっていました。

そして良妻賢母として「しっかり、ちゃんと」を日々心がけた結果、息子に対して過干渉な母親となっていました。

小学4年生から野球を始めた息子の試合にはいつも応援に行き、家に帰宅して試合のミスを「もっと努力しないからだ」と責めることがいつからか当たり前になっていました。

子どものミスは、私のミスのように悔しい思いをしていたことによる自分への怒りであることに気づいていなかったのです。

ある時、いつものように息子にミスのダメ出しをしていると

息子のミスを指摘しながらも、一向に怒りがおさまらない自分が怖くなり
うなだれる息子を見ていると「この子を壊してしまう」と本気で思いました。

私は言われたことを忠実にこなし理想的な教育ママであろうとし続け
息子に対し真摯に”ダメなところ”を”教育”をしていたつもりでした。

不安な気持ちをどうしていいかわからず悩み、インターネットを検索して「悩み辞典」の沢山のカウンセラーの中からよしみさんにたどり着きました。

初回の無料カウンセリングのとき
「親が自分の心の傷を癒すことは子どもへの大きな贈り物になります!」
というよしみさんの言葉は衝撃的でした。

“気づき”を得た私は、水を得た魚のように猛烈な回数でカウンセリングを受け続けました、忠実で良妻賢母な私は子どもが良くなることにとても貪欲でした(笑)

私自身が心に押し込めてきた怒りを癒していくうちに、息子との関係に変化が起こりはじめ「ああーこういうことなんだ」と実感!

今の息子との楽な親子関係を手に入れることができました。

怒りの力学 パート3

怒りは根底にある感情によって姿を変えて誰かにぶつけられます。

みじめな自分 → 嫉妬
納得できない → 不平不満
自業自得的な切迫感 → 焦燥感

怒りは牢獄のようなものです、その中に閉じ込めているのも自分自身です
状況を解決する方法を知らなかったばっかりに、自分で自分を苦しめてしまっています。

自分自身を自由に楽にしてあげられる環境は、自分でしかつくっていくことができません。

楽になるためには、感情を整理して”怒りの牢獄”から解放してあげる方法を選択しなければいけません。

私たちは様々な困難な出来事に対して、楽な道を選ぶか、自分が苦しい道を選ぶか。

人生は選択を常に迫られ、困難な状況も自分自身が作り出しているのです。

怒りの力学 パート2

人はなぜ怒るのか?
その怒りはどこからくるのか?

怒りという感情をひもといていくと様々な背景があることがわかります。

誰かに怒りをぶつける理由の大半は、誰かとケンカや状況を悪くさせようとしているわけではありません。

怒りの感情を大きく分けると3つになります。

「愛してほしい」
「わかってほしい」
「助けてほしい」

この3つは、自立している人ほどこういった言葉を出せずに自分の心の中に封印しています。

歯を食いしばってがんばった先に残るのは、犠牲にしてきた自分自身です。

そこに愛も真実もありません。

怒りの力学

以前Blogで我慢の先にあるのは怒りや破滅的な行動(デッドゾーン)のご説明をさせて頂いたことがあります。

怒りとは自分の心に積もった不平不満や文句など、様々な感情が爆発してしまうことです。

怒りは目に見えてわかりやすい感情となり、誰かをときには大きく傷つけてしまいます。

一度起こってしまうと、自分が溜め込んだものが深ければ深いほど自分も状況もコントロールしてしまう事はとても難しく、必要以上の心の傷を生み出してしまったり、自分と相手の関係に大きく影響を及ぼします。

また不平不満や文句だけではなく深い悲しみが怒りへと転じる事もあります。

怒りは様々な感情で自分を抑圧した分だけ、反動のエネルギーは悪い方向へと向かうパワーを持ってしまうのです。

誹謗中傷による悲しい出来事

SNS上による誹謗中傷が原因のひとつによって起こった自殺が取り立たされています。

言葉通り「消えて」「死んで」「いなくなれ」のような言葉を自分が真正面から受け取ってしまうと「本当に自分なんかこの世から居なくなった方がいいんだ」と思ってしまうのが人間だと思います。

自分の罪悪感から「自分は何の役にもたたず生きていかない方がいいんだ」という風に

“エゴのささやき”に気づいてしまいます。

そして彼女は行動されてしまった。

私が見た写真の子猫の姿は、彼女の優しさに触れて安心しきっている和やかな画像でした。彼女はまるで怒りの女王のように放送されたようですが、もしかしたら怒りを表に表すようなテレビ的な演出だったのかもしれません。

そして、彼女が一生懸命演じたのかもしれません。

映像を見た人たちはその部分だけを捉え、またはエンターテイメントとしての姿に不快感を感じ、申し出た内容だったのかもしれません。

彼女の生い立ちから見て、お母さんはインドネシア人のお父さんとの間に生まれ、その後離婚しシングルマザーとして一生懸命育てられたそうです。

私自身も離婚、再婚後に夫との死別、シングルマザーの時間が一番長い人生でした。

シングルマザーというのは父親の役も母親の役もこなそうとするため、とても子供にとっては厳しい母親だったと思います。

今、お母さんの気持ちがどんなに複雑なんだろうかと表す言葉も見つかりません。

私の父も自殺によりこの世を旅立ちました。

日常で楽しい時間を過ごしているときに気の知れた人たちと出る冗談やブラックジョークを真正面から受け取る人はほとんどいないと思いますが仕事、日常、人間関係から様々な状況でメンタルバランスが崩れてしまい感情的に脆くなってしまうことがあります。

そういった時に心無い言葉を真正面から受け止めてしまう必要がなくても受け止めてしまう事があります。

真正面から受け止めてしまったときに起こるのは“エゴのささやき”です。

その人が致命的な状況に陥ることを判断できる人は誹謗中傷をすることはありません。

悪意なき言葉により起こってしまった悲しい事件です。

人に怒りをぶつけているとき、そこに“相手への真実の思い”はありません。

❤の健康診断

「グッド・ドクター 名医の条件」の主人公はサヴァン症候群(自閉症の一種)を抱えているドクターのストーリーです。

視聴している中でとても良いフレーズが心に響いてきました。


「人間は笑顔になるとエンドルフィンが分泌されハッピーになり周りもハッピーになる」

人は笑顔を見ると側頭葉が刺激を受け、自分も真似をする」

「笑顔を人に伝染する、いい気分になる」

私たち人間は我慢・抑圧を続けていると、無関心・無気力になります。

誰かが楽しんでいようが、笑っていても、自分はその中で笑うことはできません。


「親の怒りは自分もパートナーも子供も苦しめる、そして周りに連鎖する」

怒りを抑圧して封じ込めている人の横でこのようなケースが起こってしまえばどうなるでしょうか。


これらのフレーズは自分自身の心の健康度を表すバロメーターのようなものです。

・自分が笑顔になれる
・他人の怒りに自分がフックしない(他人に影響を受けない)

抑圧とは過去から溜め込んだり埋め込んだ地雷のようなものです。

トラブルは時間を置くことで良い方向に作用し解決してくれるものもありますが、時間を置けば悪い方向に作用してしまうケースが「抑圧」になります。

人間における空腹と同じで、時間をかければかけるほど状況が悪化してしまうため、心の健康は早期発見・早期対応がベストです。

見え始めてきた出口。

近畿の緊急宣言解除を了承 コロナ諮問委、夕方決定https://news.yahoo.co.jp/articles/0c3ac243efdc00000fb0703970efa7864dc2e8a6

まだ日本全土とはいかないですが、私の住んでいる兵庫県も解除の方向に向けて進んでいるようです、ながく続くコロナウィルスの影響で世界中は大変な事態を迎えましたが、少しずつ変わっていこうとしています。

もちろん、まだ緊急事態宣言の解除にあたり解除した後に二次被害がでないように様々な状況だと思いますが、私たちひとりひとりがエチケットを守ることが大切なことだと思います。

コロナウィルスと共存する、という言葉もときにはニュースサイトなどで目にします。

大地震や大雨による水害を超えて今年は日本中だけではなく世界中に関わる被害で私たちの日常は大きく変わりましたが、変化にどう対応し乗り越えていくか。

心理学の現場では変化に対し、変化に対応しようとすると受け入れがたい局面に陥ったときには自己防衛のため「抵抗」と呼ばれる心理的な拒絶反応が起こります。

親しい人の死や納得できないことが起こった時に、頭と心で受け入れ現実を見つめ直すのに必要な時間のことを「抵抗」と呼びます。(※一般的には心理的ハードルという言葉でもまとめられることもあります)

私たち人間は身体も心も変化に強い人はいません。

このような状況の変化に合わせて行動することが求められていますが、ひとまずの出口が見えてきた中で私たちに求められるのは「心の在り方と絆」がとても大切だと認識する時間になりました。

1日1回心にぬくもりを

過酷な仕事や、自粛要請により先行き不安な中、私も息子に笑顔になる瞬間を届けてもらったことが何度もあります。

息子からLINE通知があり見てみると笑わされてしまいました。

コロナの前からずっと在宅で仕事をしている息子ですが、職場では「1日1回クスッと笑って帰りましょう!」と会社ではよく言われているそうです。

テレワークはどうしても文字(チャットを中心とした)でのコミュニケーションが増えることから、孤独感に悩まされる新人へ息子は特に気を使ってケアをしている話を聞いたことがあります。

こんな素敵な笑顔を振りまいてくれる彼らに自粛期間はありませんが、人と繋がるだけではなく、自分が繋がろうとすることで交感神経を刺激し活力を生み出します♪

人の繋がりは心の温もり。

宅急便、郵送物、デリバリーなどの配達をして下さる方々と道ですれ違う時に
「おはようございます」「こんにちわ」「いつもありがとうございます」と
自粛期間にがんばって下さる方々へひと言の感謝を伝えるようにしています。

阪神淡路大震災のとき、道路状況もままならなかった大変な状況で
物資を持ってかけつけて下さった配送の方々への深い感謝の気持ちを思い出します。

昨夜は深夜まで仕事があり、出張先から帰り道に深夜の三宮を歩いていると
お店を開けておられるところがありました。

神戸の深夜はまだ気温が低く、私の身体には温かい食べ物が必要だったため入ったお店でした。

店主は自粛の中、最新の注意を払って営業をされているそうです
気遣いと心遣いに溢れる店内は、まるでひとときのオアシスのようでした。

人がいないお店に入ると、オーナーの笑顔といらっしゃいませの言葉で胸が熱くなります。

人との繋がりを感じると、心の温もりへ変化が起こっていくのです。

自粛解除が一部で始まろうとしている中、兵庫県の全体解除はまだ見通しは立っていませんが、日本中で自粛解除が始まることを日々祈っています。