対立を解消する4ステップ。

人と深刻に対立してしまったときには、4つのステップを丁寧に踏んでいかないと解決が難しくなってしまいます。

(1)反省、(2)後悔、(3)懺悔、(4)時間です。

相手と対立してしまった自分の原因を考える(反省)。

どうしてそんな言葉を言ってしまったのか、相手の地雷を踏んだのか。(後悔)。

自分が悪かった部分と、相手の立場や心情に配慮しないといけなかった部分を謝る。(懺悔)。

怒り心頭の状態や感情的なメンタルになっている相手には、どんな言葉も届きません。言葉が届くタイミングを待つこと。(時間)

いきなり『そうか、わかった!』などとなる程度の話ならばこじれません

自分の心に伝わった言葉は必ず相手の心に伝わるときがきます。

自分をわかってほしいという気持ちが強ければ強いほど、問題はこじれます。難しい問題になればなるほど、時間が必要になってきます。

ですが、言葉と思いは相手に届かなければ意味がありません。

相手との関係の修復を望むのであれば、自分自身と相手への信頼が問題解決のカギとなります。

衝突した気まずい期間、その時間は強烈な孤独感や寂しさ、罪悪感を感じ続けてしまうでしょう。

信頼しているならこそ、言葉が届くまで待ちましょう。

あなたが信頼した人はきっと受け入れてくれる心を持っているからこそ信頼しているはずです♪

過去最多

胸が痛むニュースを目にしました。

小・中・高校、児童生徒の自殺数 過去最多 - Yahoo News

コロナによる物理的な距離に制限がかかったせいか、イジメを発端とする件数が低くなったにも関わらず、自殺者と不登校が何故増えているのでしょうか。

不登校については登校が減れば、登校したくない気持ちが出ることや、ワクチンの未摂取などにおける集団クラスターなど危惧すべき状況はあると思います。

しかし、イジメの数が減っているのに自殺者が増えていることに胸が痛みます。

数字として出ているデータは氷山の一角です、認められていないだけの事例は必ずあります。

コロナによる緊急事態宣言が終わっても、以前の日常に戻れないことは多くあるのではないでしょうか。

心理学の現場では、子供の問題は親の問題として解決していきます。

親が、無意識化で我慢を重ね続けていくと、身近にいる子供の能力や才能を低下させ、悪い部分をコピーさせてしまいます。

親自身が自由さや楽さの、認識をしておられる方々はほとんどいません。

しかし、親の生き方は子供から見ても楽であり、自由である。という姿を子供に見せることができれば、子供は自動的に良い部分をコピーしていきます。

親は子供時代、厳しく躾けられたり、自分の親から強い圧力で意思を歪められたり、そういった自分の親の教育方法をコピーした度合い、子供から反発も強く、自分の良くない部分を引き継がせることになっていきます。

私たち親が自分の親に受けた教育、自分が親の立場になって子供たちに施していく教育、もちろん先達に学ぶべきことも多くはありますが、時代に沿って柔軟性を持ち、良い部分を子供にいかに愛情を持って育てていくかが重要です。

愛情とは様々な形で解釈されます、しかし一つだけ言えることは、痛みや悲しみを伴うことは愛ではありません。

結果として痛みや悲しみが伴うことはあれど、初めから痛みや悲しみが伴ってしまう行為に愛情を見出す人は誰もいません。

私も親として子との距離を見出すまで、子供の本音に触れれるようになるまで、躾や教育の正解は何だったのか、過去に何度も悩んだことがあります。

本当の答えは親自身が自分と向き合うこと、そして子供と向き合うこと。親という肩書を捨てることは出来ませんが、自分自身が一人の人間として自分の子供と向き合っていけるか。

子育てが終わり子供が巣立った後に、改めて子供と一緒に時間を過ごしていると、子育ては私の幸せを探す日々だったように思います♪

自分の本音への距離と、子供と親の心の距離は一緒です♪

絆に決まった形はありません。

DARCから御礼のはがきを頂きました。

言葉、返答、電話、LINE、メール、時代が進んでコミュニケーションを促進してくれるツールが増えたと思います。

新年の挨拶も年賀状も、LINEやメールに置き換わっているところが多くあります。

相手に気持ちを伝える、伝わったことが繋がりや絆になっていきます。

家族、友人はコミュニケーションから温かい心が育まれていくこともあると思います。

仕事関係者の方々や、絆がある方とない方では印象もかなり違ってきます。

信用と人脈はお金で解決することが難しいとき、絆を大事にしていることでより人間関係が重要視されることもあります。

絆は誠実さを表します。

ドキッとした人は、今からでも遅くありません。自分に向き合ってみましょう。

人間ですのでその場の感情やシーンでそう言わざるを得なかったこともあると思います。ですが、取り戻すことを決めたのであれば今です♪

いつも一緒にいるのによくわからないもの。

私たちは自分で思っているほど自分のことを理解していません。

特に日本人は心と身体を無理させることが美徳であるかのような社会性が出来上がってしまっており、あくせく働いて、無理をさせて、そんな日々が「当たり前」のように出来上がっているパターンがあります。

結果が出なければ自分を責め、誰かに責任を取らせないといけない。そんな風潮も欧米ではありません。トカゲの尻尾切りは日本特有ではないと思いますが、日本の社会では多く見られる光景ではないでしょうか。そしてそれは真実を隠す行為だと思います。

そんな社会性も限界を迎え、自己努力で何とかするのは限界があります。

メンタルヘルスの分野が急に社会で脚光を浴びたのではなく、人と社会の自浄作用に変化が出て今の社会に限界を迎えたことと、インターネットの普及により少数派の声とされていたメンタルヘルスの分野は、多くの人の共感を得て認められるようになりました。

最近は学校、会社、その他様々なところで「カウンセリング」という言葉が使われています。

そして病名として代表的なのは「統合失調症」「うつ病」といった言葉はほとんどの方に認知されているのではないでしょうか。

そしてメンタルとは精神または心を指しますが、人間の臓器として「心」はありませんがしかし、脳はまだ未開拓の領域です。

うつ病は、一言で説明するのはたいへん難しい病気ですが、脳のエネルギーが欠乏した状態であり、それによって憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理的症状が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うことも珍しくありません。つまり、エネルギーの欠乏により、脳というシステム全体のトラブルが生じてしまっている状態と考えることもできます。

私たちには自然治癒力という素晴らしい機能が備わっていて、通常はさまざまな不具合を回復へ導いてくれます。私たちは日常生活の中で、時折憂うつな気分を味わいます。不快な出来事によって食欲が落ちることもあります。しかし、脳のエネルギーが欠乏していなければ、自然治癒力によって、時間の経過とともに元気になるのが通常です。
(厚生労働省「こころの耳 1うつ病とは」より引用)

私たちは心の声に従うことと、身体の悲鳴に気づくこと、自分を癒したいと思えば、まず自分が動かなければいけません。

癒やすことに不安なときはカウンセラーを頼ってください、それがあなたの癒やしのファーストステップです♪

人は1日平均12回謝罪する。

息子がPCに詳しいため、家中にPCを置いて便利に使ったり、スマートフォンやタブレットなどを全てお任せするようになってから、よくWebで動画を見るようになりました。

昭和の時代だと「あの番組見た?」ですが、平成から令和にかけての時代になると「作品名」と「Hulu・Netflix・Youtube で見た?」と聞く時代になったように思います。

長らく続いているアメリカドラマに「クリミナル・マインド FBI行動分析課」があります。

FBIの行動分析課(Behavioral Analysis Unit、BAU)のメンバーたちが、犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む。

そんな動画ですが、犯罪者や被害者または登場人物の心理について詳しく描写している長寿ドラマです。

今回はそんなクリミナル・マインドからこんなシーンがありました。

今日何回謝ったのか覚えていますか?

ちなみにカスタマーサービスでお仕事をしている息子は「300や400じゃ足りないんじゃない?」と言っていました。

仕事柄、謝罪対応を求められることもある接客業の人だと回数を数えていないことがほとんどだと思います。今回は日本ではないアメリカのケースでの回数です。

謝るときは「何か」があったシチュエーションが考えられるでしょう、未来に向けて謝罪することはありません。

ですが、謝ることを繰り返さなければいけないような状況は「正常」ではありません。

「気付いて」、「受け入れて」、「癒やして」カウンセリングやヒーリングもこのサイクルを繰り返します、深い傷であればあるほど沸き起こる癒やしも深いものにはなりますが、時間をかけて癒やすことになります。

しかし、癒やす選択肢を跳ね除けて今のままでいいと続けていってしまうと。

問題から走って逃げて遠ざかったと思っているのは自分だけで、解決しない限り問題はどんどん大きくなっていきます。

大切なのは、今のどんな自分でもいいので受け入れることです。

癒やしは自分から、自分を癒やしの道へ進ませようと思ったそのやる気を感じた瞬間から始まっているのです。

ダルマ塾が日本海新聞に掲載されました!

鳥取DARCが運営している「ダルマ塾」が日本海新聞に掲載されました♪

コロナの影響による緊急事態宣言で、ほんの2年程度であっても、物凄く鳥取に行っていないような感覚があります、次に鳥取に行く機会には是非「ダルマ塾」にも行かせて頂きたいと思っております。

※オリジナル版がありませんでしたので、サムネイルになります。

中国地方では初の通所施設だそうです、たくさんのハードルを乗り越えて、鳥取DARCへの入寮者だけではなく、入寮ラインではなくともケアしていけるような素晴らしい施設だと思います。

今から鳥取に行く日が待ち遠しくなっています♪

千坂さんと出会って20年近くになり、薬物依存症者の家族から薬物依存症者にも対応出来るカウンセラーになり、あの当時、出会ったときには想像も出来なかったことが、今少しずつ形になっていっているのを実感しています。

「Just for today」私も今日1日を精一杯大切にしていこうと思います。 

穏やかな休日

緊急事態宣言後、土日に外出すると賑やかな町並みに出会うことが出来ました。

息子はここに来るまでに大通りは人が多いからと、横道を選んで来るほどに人が北野に溢れていたそうです(笑)

私が出た夕方には流石に減っていましたが、無人ではない坂を下り、駅前まで出るとたくさんの人と楽しそうにご飯やお酒を飲みながら飲食店で騒ぐ声が聞こえておりました。

ソーシャルディスタンス、そして密についてはまだ完全解除とはならないと思いますが、一つの区切りを迎えた瞬間を感じました。

とはいえ、まだまだコロナウィルスの感染力については油断することは出来ないため、マスクと消毒についてはどこのお店も徹底されていることかと思われますが、気軽に外に出れるようになって、外食なども行えることはこんなに素晴らしいこと。

当たり前はどこにもなく、当たり前に不自由さを感じないと、当たり前がなくなったときにストレスに感じるのだと強く認識しました。

そんな私は明日コロナワクチンの第一回目です、色々と遅れがちでしたが早々に2回摂取し終わった息子からはかわいい写真が届きました。

腕を押さえているようにも見えますが、たまーに夜の街でこんな方をお見かけしますね(笑)

ここまで来れたのは、人と人が繋がった絆と皆さんの頑張った結果の未来が今ここにあります♪

35周年フォーラム

先日川崎DARCで35周年フォーラムが開催されました。

ダルク35周年フォーラムのお知らせ

薬物依存症、またはその症例に属するカテゴリーが生まれたのは1964年だそうです。年齢で言えば、今57歳以上の人は生まれるときまで成立していなかったものとなります。

日本でも薬物依存症やメンタルヘルスといった言葉が世間に浸透しだしてから10年以上は経過していますが、まだまだ未発達かつサポートも不十分な分野です。

そんな中、DARCは活動から35年間、私が息子を産んで間もないときから活動をしていたことに衝撃を感じています。

私自身、薬物依存症者の家族でなければDARCに出会うことはなく、心理学の分野においてもどれほど難しいのか、と理解できなかったと思います。

家族に薬物依存症者がいる経験がある現役カウンセラーもそんなに多くはないのではないでしょうか。

私はDARCの適切なサポートを受けさせていただき、家族だからときには苦しい判断を迫られることもありましたが、息子と母と私で笑えている今があり、過去のような苦しみがもう二度とないことがわかっています。

DARCへの関わりの中で大きく成長させていただきましたことに感謝いたします。

福屋 よしみ

閃きとアイディア、そのサインはいつもそばにある。

コロナの影響により外出規制が行われていた緊急事態宣言、長い長い日々でしたが少しずつ終わりが来ているようにも見えています。

まだ世界が、国が、社会が、人が、もとに戻るまでは時間が必要です。

生きている間にウィルスによるパンデミックを経験することになるとは思いもよりませんでした、マスク文化がこんなにも定着するようになり、今後はどうなっていくのか。

歩いていると様々な観点で物事を考えたり、ふと気づくことが多くあります。

座るより歩く方が平均60%もクリエイティブな能力を向上させることが明らかに – GIGAZINEより。

クリエイティブ(創造性)なアイデアは歩くことにより活性化するそうです。私も散歩や行く道来る道でときにはiPadでカメラを向けたりすることも多くありますが、歩いているときに「ただ目的地に向かうためだけに歩くのか」サインとシンボルをキャッチするために歩くのか。

考え方・マインドセットによっては、時間を有効的に活用できます。

クライアントの方から頂いた富士山の画像です。とても澄んだ空気で富士山が見えるような日に出歩くのはとても気持ちが良いですよね♪

逆に集中したい作業やタスクなどは座ることが多いと思います、最近では昇降式デスクなんていうのもあるようで、立ってパソコンを操作するなど私たちの想像に及ばない世界もあるようですが(笑)

世界は常に動いていて、私たちも常に新しい日々に出会い続ける、そんな素敵で刺激的な人生に心から感謝します♪

無意識の言葉

私たちは日々誰かと話すとき理性的に、そして相手に伝わりやすいコミュニケーションを心がけていると思います。

しかし、明確に記憶していないのに出る言葉もあります。これは本能的で、無意識に出た言葉ですが思い出せないだけで心と身体と無意識は覚えています。

無意識に出る言葉でもっとも代表的なのは、相手が同じ知性レベルまで育っていないときが多いでしょう。それは飼っているペットの家族であったり、まだ小さい子供に対してです。

言葉によるコミュニケーションが難しいからこそ、かんたんで愛情表現豊かな言葉を使ったことに心当たりはありませんでしょうか。

その言葉は「自分が子供時代に親や周囲にかけてもらった言葉」でもあります。

今、記憶に残っていなくても心と身体と無意識は覚えているのです。

息子が料理に使うハーブを私が育てているので、プレゼントしたところ終わった部分を猫たちが覗き込みに来ていたそうです(笑

興味津々で得意な子もいれば・・・。

苦手な子もいて(笑)

私が愛情をかけて育てた息子からさらに愛情をかけてもらって、この子たちのにゃん生はきっと幸せに溢れていると思います♪