自分に正直になる。

「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白 by yahoo news

記事を読んだとき、とても衝撃が強い内容だと思いました。

人間誰しも好んで嘘をつくはずがなく、誰もが正直でありたいと思っているはずです。

子供の頃に嘘をついたことで怒られたことのない人はいないのではないでしょうか。

それが社会に出て、家族やパートナーが出来て、生活を守るため、自分や心を犠牲にした結果が何十年と続いて爆発してしまったとき。

晩年離婚という言葉もいつからか定着しましたが、長く長く続けたものが一瞬にして崩壊してしまうこと、それは誰かの死も同様です。

正直であることは、人間関係においては正常かつ必要なことです、約束を破ったり、決めごとを守らない人を深く信用する人はいません。それは仕事関係においても同じことが言えます。

優しい嘘 も存在しますが真実ではない言葉は結果として自分や誰かを傷つけてしまうのです。どんな言葉を足しても嘘という言葉はネガティブに見えてしまいます。

私の見解ですが、嘘には2種類あり「誰かを傷つける嘘」と「誰も傷つかない嘘」です。

社会に出たら、遅刻をしたとき、思わぬ失敗をしてしまったとき、自分のミスに気づいたとき、様々なシチュエーションで理由の説明や弁明を行わなければなりません。

ときには方便や嘘が必要になるかもしれません。嘘とは誰かを傷つけることが問題なのであって、人も自分も傷つかないようなケースバイケースが社会では求められます。

逆に嘘が必要なケースもあります、サプライズは大きな喜びと感動を共有するために水面下で平静を装い、喜びたい人を最高の瞬間へと誘います。これには誰も傷つかないための嘘が必要です。

嘘の真実は、誰も傷つかないこと。誰かを傷つけてしまう嘘が良くない結果を残し言葉の真実をねじまげてしまっているのだと思います。

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