カウンセリング。
言葉の意味や何をするかが広く認知され出したのは、ここ10年前後ですが、私はその前にこの世界に深く入っていきました。
当時はニートという言葉ですら社会には存在せず、心に負った傷や深い悲しみから自室から出られない状況に陥るという事は
“精神科に行った方が良い”という閉鎖病棟のような場所や田舎で静養するアドバイスしか誰も知らない時代でした。
もちろん私自身にもその知識はありましたが、私はそれを選ぶ事が出来ませんでした。
38歳で最愛の夫を失った私にはそうする事で私の心が癒やされ、前を向いていけるとはとても思えませんでした。
心理学に触れ、今では臨床心理士といった肩書などもありますが、私自身がカウンセラーとしてカウンセリングをさせて頂く上で一番大事にしているのは
「癒しは日常に活かされなければ意味がない」という事と「涙も流せないカウンセリングに癒しは起こらない」と思っております。
人の悩みはそれぞれです、深さ、重さ、カタチ、私たち人間のココロはカタチにする事はできません、そして日本という国は海外からは自殺大国とも呼ばれ
メンタルヘルスの分野においては後進国とも呼ばれています。
それだけ私たち日本人は”真面目” “勤勉” “NOが言えない” そういった固定概念で成長してしまい
ほんの小さな事から大きな綻びとなり倒れた時に起き上がる事が出来なくなってしまう人が多くいます。
私たちは”癒し”を知らないようで知っています、疲れ果て、心が感情を知る事を諦めてしまい凍ってしまった時であっても
“心にぬくもり”を与えてあげれば再び揺り動かす事が出来るのも、私たちヒトです。
どんな失敗も必ず自分に見えていない落とし穴があります
どんな小さな成功もより一層大きな喜びと楽な人生へと変えていく事が出来ます。
親から子へ、子から親へ、私の心理学はテーマや悩みを選びません、20年以上の多数のテーマと向き合い実際にカウンセリングをさせて頂いております
しかしカウンセリングにはほんのちょっぴりの意欲とやる気が必要です、私に興味を持って繋がろうとして頂いた事に心からの祝福と感謝を祈ります。