孤独がメンタル及ぼす異常。

一人でいる事が気楽だと言う人はいます、しかしながら一人で居る事を許容しつつも心の中で人の温もりや繋がりを求めている場合もあります。

核家族という言葉は現代社会では当たり前ではなくなってしまいました。

仕事による転勤、出向による単身赴任、勤務地との距離の関係から一人暮らし、学校との距離に基づいた単身住まい、大人や子供に関係なく一人になる時間は必要ですが、【一人きり】にならざるを得ない状況もあります。

もちろん、一人暮らしが悪いわけではなく当初はワクワク感や、一人暮らしをする事で親にサポートを受けていた有り難みに気づく人もいます。

一人で暮らすだけ、それであればそう難しくはありませんが、一人で居続ける事はそう簡単な事ではありません。

人には一人で居続ける事の辛さ、それが時には辛さを上回って苦しみに繋がってしまう事さえあります。

それでも人間はずっと一人ではありません、家から出れば人はいますし、今の時代はではスマートフォンやパソコンで誰かと繋がる事も以前と比べて簡単になりました。

ただ、実際に会うのと電話やメッセージでの繋がりと、人によって誰かとの繋がりを欲する度合いが異なって来ます。

私の息子は在宅勤務のため、業務中に誰かと話す事さえ無く1週間に1回あるかないかのミーティング、また誰かの顔を見てビデオチャットするのは年に数回しかないそうです。人と会わずに仕事が進むなんて、私たちの世代では考えられなかったものですが、今はこんな勤務形態もあります、在宅環境の孤独さに耐えられず離職する人も当然ながら多いそうです。(仕事の手順や疑問を聞く事などがチャット形式になるため難しい)

会社や人と会うだけで満たされるのか、友達や家族と会ったり話すだけで満たされるのか、それともパートナーシップを育み実際に一緒に居ることで満たされるのか。

自分の心が元気になれるのはどこなのか、自分のニーズを把握しておく事はとても重要です。

自分自身が本当に欲しいものは何なのか、ここに気づかずにいると、傷口が炎症を起こして化膿していくかのように、心はどんどん傷んでしまいます。

心と身体は密接に関係があります、自分自身を深く理解し、必要な栄養補給を行うだけで心が元気になれば身体も元気になっていきます。

コメントを残す