サインを忘れずに。

息子が28日に私の家に来た時のカレンダーに画像がぴったりでした。

27日はたまたまキャンセルになり、28日に来たときにこのカレンダーになっていたことに驚きでした。

大切な家族を失ってから1週間、息子の中では色々あったことでしょう。

そんな中で、このメッセージが出てきたことは一つのサインでした。

家族が一人いなくなったことで、息子の家の猫同士のバランスもまた変わったようです。

普段使わないおもちゃを使ったり、夜寝る時に寄り添ってくれる子が変わったりと、猫は気まぐれ、ですが猫も家族として息子たちのことをしっかりと見守ってくれているようです。

この世に生を受けたら、肉体の死から逃れることはできません。

しかし死とは肉体が消滅することであって、思い出も記憶も全て消失するわけではありません。

どう受け止め、どう考え、どう生きていくか。

私もいずれ息子とは離れることになり、このかわいい子たちと同じ場所にいくことでしょう。

その日まで「今」を生きて、癒やしを研究し続けます。

祈り

台所に立つ私たちは日々のレシピに頭を悩ませることが多くあります。

そんな中、息子から肉が駄目な現在療養食中の母と一緒に食べれる「じゃがいものドフィノワーズ」を持って来てくれました。

困ったときの差し入れは嬉しく、特に母は「孫が作ったもの」として大喜びで食べる姿が今から目に浮かびます(笑)

先日息子のところの家族が1人、天へ旅立ちました。

ドフィノワーズと同じ、真っ白い毛のかわいい子でした。

母が滞在しているときに天へ行き、3人で見送りました。

心理学でも死は深いテーマです、自分の息子が泣きじゃくり嗚咽する姿を見て、胸が傷まない親は居ないことでしょう。

何度も息子と私を笑顔にしてくれたあの子を思い浮かべます。この子は兄弟で迎えたときに3匹の猫が一旦我が家に預けられましたが、写真立ては片っ端から倒していく元気な男の子でした。

家族の死は人の心を深くハートブレイクさせます。ですが悲しみの海から引き上げるのも人であり息子の親である私の役目です。

辛い肉体を捨て、天へと旅立ったあの子に祈りを捧げます。

ありがとう、シエルくん。