今月は、鳥取・岡山DARC施設長の千坂氏が神戸近辺にスタッフの方とご一緒に出張が必要なイベントがあり、お会いするお時間があったため、この前の合同ヒーリングワークショップのMeetingさせていただきました。

DARCは(依存症からの)回復を長い時間をかけて進んでいくプログラムです。
人によってスピードは異なりますが、今の自分を受け入れ、認め、進んでいくことはカウンセリング、セラピーと共通している部分があります。
しかし、自分を受け入れて変化していくことは、内面だけではなく外見にも大きく変化を及ぼしていきます。
とあるエピソードですが、DARCは病院ではなくリハビリテーションセンターでもあるため、家族がアポイントメントを入れずに訪問をしたとしても必ずお会いできるわけではありません、必要な条件が揃ったときだけ入寮者以外の近親者と会うことができるようです。
そうして回復のステップを歩んだ入寮者の方が、ご家族と対面したとき、お母様に「息子はどちらですか?」と、目の前にいる本人に気づかず聞かれてしまわれたこともあるそうです(笑)
千坂氏が「目の前にいる彼がそうです」と伝えたときに、お母様は目を開いて驚いていらっしゃられたそうです、その入寮者の方はとても意欲的トレーニングを行い、数年間の回復のステップへ一生懸命に取り組まれ、ご自身を変化させた結果、ご家族にパッと見ではわからないほどまでに見た目が変わってしまわれたそうです♪
「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉もありますが、どれだけ真剣で意欲的に取り組んだか、努力は必ず結果に結びつくとは限りませんが、自分の選択で努力した事実は次に努力しなければならないとき、自分を裏切ることはありません。
どんな大きなトラブル、悩み、問題であったとしても。
現状を受け入れ、今の自分を確認して、次の段階へ移るために必要な行動を起こす。
この3ステップのうち、どれかをミスしたり間違えてしまうとより大きなトラブルになります、そしてトラブルの原因は「周りの声を聞かずに自分一人で判断してしまったとき」によく起こってしまいます。
DARCの入寮者とスタッフの方々は、とても大変なリハビリを毎日行われています。見た目すら変えてしまう程のパワーに触れることは、合同ヒーリングワークショップにおいて何よりも得難い経験だと私は思っています♪