need と needy の意味。

求めよさらば与えられん。「新約聖書―マタイ伝・七」

積極的に自ら行動すれば、自ずと成果が得られることのたとえ。だそうですが、need(必要)であると判断したとき、私たちは積極的に行動します。しかし行動も行き過ぎるとneedyな側面が出てしまいます。

カウンセリングを受けに来られる方々は、自分に向き合おうとひと握りの勇気とやる気を持って受けに来られる方が多くおられます。

そういった方々の共通点は「がんばり屋さん」ということです

「がんばり屋さん」は目標のために、自分または自分の周りを犠牲にしてでも追い込んでしまう厳しさと激しさを持っておられる方がいらっしゃいます。

そして達成できなかったとき、無価値感や罪悪感に悩まされてしまいます。

カウンセリングやセラピーを受けていただいて、自分を癒やされる過程で、自分自身がどう見られているか、自分では何でもないようなことが周囲にどれだけの影響を与えていたのかを感覚的に捉えていきます、そういった方は能力面でとても優秀な方々です、しかし人は自分が思っているほど自分のことを客観視できているとは限りません。

カウンセリングを通じてできない自分、やれていない自分にも出会っていきます。この無価値・無意味・虚無な自分を感じるときはとても心が痛みますが、この感情を癒やしてしまうと、とても楽な自分になっていきます。

自分の得意なことと、苦手なことの自分を理解できれば、自分を追い込んだり責めたりする必要がなかったことに気づいて、とても楽な自分に変化していくことが可能です。

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