先日から心に痛みを感じる事件がメディアを駆け巡っています。
逮捕された中3男子生徒「いじめられていた」という趣旨の供述 教委「いじめやトラブル把握せず」中3刺殺 – Yahooニュース
どうしてこうなったのか、動機と背景は少しずつ解明されていくことになりますが、朝出かけていった子供が、事件を起こした子の親、事件に巻き込まれた子の親、そして当人らの心情を察すると胸が傷みます。
閉鎖的な環境であればあるほど、逃げ道はありません。自分から誰かに相談する、言い出すということにリスクがある場合には、もっと言い出しにくくなります。
小学生ではなく、中学生であっても未成年です。未成年であっても私たち昭和の人間が中学生の頃には相談しにいく場所や、その知識など、今の社会整備の自由はなかったように思います。

こういった様々な宣伝活動による周知もありますが、イジメ問題は学校の中を中心とし目が行き届かない特に根が深いのが現状です。
何かが起こってからでは遅いのが「トラブルと問題」です。
私自身の経験から、身近な人に相談する方が良い場合と自分のことを知らない人に相談したほうが良い場合があります。
問題が大きくなればなるほど、専門家が必要で、市や県の窓口から様々な広がりを作るきっかけになると思います。その先に自分の相談内容に合った場所に辿り着く流れとなります。
日常に違和感を感じたときに一人で抱え込まず、子供にも家族にも相談の窓口にもすぐに行動できる環境を作っておくことが重要です。