私たちは自分で思っているほど自分のことを理解していません。
特に日本人は心と身体を無理させることが美徳であるかのような社会性が出来上がってしまっており、あくせく働いて、無理をさせて、そんな日々が「当たり前」のように出来上がっているパターンがあります。
結果が出なければ自分を責め、誰かに責任を取らせないといけない。そんな風潮も欧米ではありません。トカゲの尻尾切りは日本特有ではないと思いますが、日本の社会では多く見られる光景ではないでしょうか。そしてそれは真実を隠す行為だと思います。
そんな社会性も限界を迎え、自己努力で何とかするのは限界があります。
メンタルヘルスの分野が急に社会で脚光を浴びたのではなく、人と社会の自浄作用に変化が出て今の社会に限界を迎えたことと、インターネットの普及により少数派の声とされていたメンタルヘルスの分野は、多くの人の共感を得て認められるようになりました。
最近は学校、会社、その他様々なところで「カウンセリング」という言葉が使われています。
そして病名として代表的なのは「統合失調症」「うつ病」といった言葉はほとんどの方に認知されているのではないでしょうか。
そしてメンタルとは精神または心を指しますが、人間の臓器として「心」はありませんがしかし、脳はまだ未開拓の領域です。
うつ病は、一言で説明するのはたいへん難しい病気ですが、脳のエネルギーが欠乏した状態であり、それによって憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理的症状が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うことも珍しくありません。つまり、エネルギーの欠乏により、脳というシステム全体のトラブルが生じてしまっている状態と考えることもできます。
私たちには自然治癒力という素晴らしい機能が備わっていて、通常はさまざまな不具合を回復へ導いてくれます。私たちは日常生活の中で、時折憂うつな気分を味わいます。不快な出来事によって食欲が落ちることもあります。しかし、脳のエネルギーが欠乏していなければ、自然治癒力によって、時間の経過とともに元気になるのが通常です。
(厚生労働省「こころの耳 1うつ病とは」より引用)
私たちは心の声に従うことと、身体の悲鳴に気づくこと、自分を癒したいと思えば、まず自分が動かなければいけません。
癒やすことに不安なときはカウンセラーを頼ってください、それがあなたの癒やしのファーストステップです♪