
鳥取DARCから2回目の掲載記事をいただきました。
私が鳥取DARCに出張ワークショップをさせて頂くようになって10年以上経ちますが、彼は初めての出会いからずっといらっしゃる方です。
同じ言葉を2回、3回とかけないと聞こえているのか、聞こえていないのか、理解が出来ているのか、理解が出来ていないのか。わからないような初対面の印象でした。
私と話すたびに顔が真っ赤になり、毎回「ヒロくん大丈夫?(笑)」と声をかけるようなコミュニケーションが数年間続いていました。

現在は大きな声で笑ったり、ヒロくんがジョークを言っているのは奇跡のように思えます。
最初から誰もが良くなる保証なんてどこにもないのが薬物依存症という病気です。しかし彼は長い年月をかけて少しずつリハビリテーションとステップを着実に行ってきた結果がここにあると思っています。