Dragon Lady に捧ぐ

一般的に「あのひとはよく怒っている人だなぁ」といつも怒っている人のそばには近づきにくいものですよね。

過去、私は瞬間湯沸かし器のような地雷女の一人でした。(Dragon Lady笑い)

郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、当たり前のように存在している全てに腹が立つような感じです。(笑い)

しかし心理学的に見ると、怒りという感情の下には深い悲しみがあります、怒りが大きい人ほど過去の悲しみが深いということです。

「泣きたい」「悲しみ」という感情をもっているのに、泣きたいときに泣けないでいると悲しみという感情を感じたときに心の底に閉じ込めてしまいます。

そういったネガティブな感情をフラッシュバックのように湧き上がってきたことを感じたら、自分を奮い立たせ強くないといけないと思い込み、そんなときに怒りという感情を噴火させます。

怒りという感情はいくら噴火させても、消えることはありません。なぜなら「行き場のない怒り」なので、いくら他人のせいにして自分の正しさの証明を行ったとしてもスッキリしません。(怒りによって自分を正しいと思い込ませるための心の自己防衛だからです)

このようなループをする人に限り、普段は異常なほどに人に尽くす、優しくする。といった正しさの証明を補強し、自分を強くしようとする行動パターンもあります。

そして優しくしたことへのその見返りがなかったり、自分が思った気持ちを満たすものが返って来なかったときなど、また悲しみからの、怒りの噴火を繰り返しています。

心理学の現場では、この怒りの下にある悲しい感情に向き合い、たくさん涙を流し自分を形作る感情の構造を認めた度合い、自分自身の心の傷が癒やされます。

怒っている人は自分自身に気づけません、他の人は普段からはがんばっているあなたを認めているのですが、あなた自身が納得していません。

カウンセリングで自分と向き合ったとき、ようやく自分自身のがんばりをあなた自身が認めることが出来ます。

これを繰り返していくと、自分自身に優しくなります。

怒りの癒やしからの贈り物は自分が人生の中で腹が立ちにくくなり、大切な人や家族職場でのケンカのような状況はどんどん少なくなっていきます。

怒りを溜め込むことは感情を溜め込めるだけのキャパシティがあるStrongな人です。

底なしのように人に優しく出来る膨大でStrongな感情を自分や周囲に正しく使えるようになります。

怒りのエネルギーを溜め込んでいくと、一番リスキーなことは壊すのは人間関係だけではなく自分の健康にも繋がっていきます。

元怒りの女王 福屋 よしみの体験談です(笑い)

自分の弱さを認め、自分と向き合える場所のひとつがカウンセリングです。

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