子供の問題は親も目線を同じにして受け止めましょう

大人だろうが子供だろうが、人間は大きなトラブルを抱えてしまった時や何かの重圧に耐えかねた時に選ぶ手段の中に逃避があります。

仕事だけではなく人間関係でも大きなトラブルを抱えた時に、一旦距離をとったりや仕事をやめて環境をリセットするなど様々な状況で”逃避”する事はあります。

心理学の現場では”デッドゾーン”と呼べる岐路に差し掛かっている心の状態です。

逃げ場というのは、自分の心の拠り所でもあります。安全な場所でないと逃避場所に選びません。

コロナにより様々な環境悪化だけではなく、副次的な理由も相まって自殺が増えている自殺大国日本では、どうしようもないと思えるトラブルを抱えたときに暗い海や縄を首にかけるよりも親の元に帰って来て相談して欲しいと強く思うはずです。

大人は大きなトラブルを抱えても、自分自身で解決していくように社会は出来ていますが、子供は親の庇護下にあるのでトラブルの相談は親に必ず言わなければいけません。

子供の時に自分が何か失敗やトラブルを起こした時の親への話辛さを思い出してみてください。

親は困ったら何でも話してほしいと思っていても、すんなり話せる子供は多くはないでしょう。

子供も親には喜ぶ顔や笑顔で居て欲しい思って、子供は子供なりに考えて必死に勇気を振り絞って話そうとするからです。

そんな中で逃避を選択した子供が親に話そうとする大事な瞬間にはどのようなことでも最初は子供の目線で親は話を聞いてあげてください。

結果としてどのような選択になろうとも、話を聞く時に子供の目線で話を聞くことができなければ子供の心境はわからないはずです。

親自身の経験論から選択を迫るような「私の時にはこうだった」は必ずやめましょう。

昔と今は環境も昔の常識が通じない可能性があるからです、切羽詰まって話している時にそんな言葉は子供の胸には届きません。

やっぱりまともに取り合ってくれなかったと思われる可能性すらあります。

前回のBlog記事にも書かせて頂きましたが、子供との関係を良くしていきたいと思うのであれば親は子供の味方であり続けるために必要な手段を尽くしてあげてください。

優しく諭すのか、時には厳しく叱るのか、それは話しと選択が終わった後に考えるべき事であって、子供と向き合って最後にハグ出来るような関係になるためには親が子供の目線に下げていきましょう。

親から子供に目線を下げ、意見を受け入れた時には、子供は全ての本音を話し子供も親を受け入れることでしょう。

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