受験戦争で失った感情

33歳 広島県 由美子さん

小学校5年生の時、中学受験に向けてフルパワーで勉強をしていました。
ところが当時、父が経営していた会社が倒産し自宅も差し押さえ。

父は母を介して「受験をやめるように」と伝えてきました。
私は母の前で、泣きながら必死で「受験したい!」と頼みました。

結果、私は受験できることになり、希望の中学校に合格しました。

大人になってから母から聞いたのですが、私の受験は家族の希望。
もし私が不合格であれば、一家心中していたかもしれない状態だったとか。

子どもの受験というのは、とてもプレッシャーを感じながら
そのときに欲しかったもの、友達と遊びたかった時間、行きたかった場所
11歳の私はすべて諦めて、受験勉強だけの時間でした。


今から思えば、子供時代の私は、受験戦争という戦争の中にいたのだと思います。
まさか自分が子供のときに「競争・勝つ・負ける」を体験してからは、自分にとっての不都合なものを全て無かったことにして、生きるようになりました。


押さえ込んで、閉まい込んだままの感情は「怖さ、怒り、悲しみ、楽しみ、憧れ、笑う」
そしてどんな感情も感じなくなり、私自身を壊していきました。

インターネットで自分の話を聞いてもらえそうなカウンセラーを探し、よしみさんのブログにたどり着きました。
ほかの人のブログと違って、ぬか床、カレー、お茶づけなど、生活感のあふれるブログだったところに惹かれたんだと思います。

電話でつながって、よしみさんのカウンセリングを受けるようになって、子どもの頃から押さえ込んでいた感情があるのだと知りました。

私は過去の体験から、家族を助けたいと思い続け、私が頑張ることで家族が生き延びることができたと思っていました。

そして家族に起こる問題と、自分の問題の区別がつかなくなっていました。

よしみさんのカウンセリングを受けて、私が分かってきたことは「押さえ込んできた感情は自分の人生に壁を作り、後から様々な同じ問題が出てくる」ことを知りました。

現在、よしみさんのカウンセリング受けて、3年が経ちますが、一番嬉しいのは1年目くらいから健康を取り戻せたこと。

カウンセリングによって、 心の中をスッキリきれいに大掃除することができて、カウンセリングを受ける前のように体調不良に悩まされることがなくなりました。

自分を楽にするということは、本を読んだぐらいではどうにかできるものではないということです。

一人ではどうにもできない時期が来て、私にはカウンセラーが必要でしたので感謝しています。

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