誹謗中傷による悲しい出来事

SNS上による誹謗中傷が原因のひとつによって起こった自殺が取り立たされています。

言葉通り「消えて」「死んで」「いなくなれ」のような言葉を自分が真正面から受け取ってしまうと「本当に自分なんかこの世から居なくなった方がいいんだ」と思ってしまうのが人間だと思います。

自分の罪悪感から「自分は何の役にもたたず生きていかない方がいいんだ」という風に

“エゴのささやき”に気づいてしまいます。

そして彼女は行動されてしまった。

私が見た写真の子猫の姿は、彼女の優しさに触れて安心しきっている和やかな画像でした。彼女はまるで怒りの女王のように放送されたようですが、もしかしたら怒りを表に表すようなテレビ的な演出だったのかもしれません。

そして、彼女が一生懸命演じたのかもしれません。

映像を見た人たちはその部分だけを捉え、またはエンターテイメントとしての姿に不快感を感じ、申し出た内容だったのかもしれません。

彼女の生い立ちから見て、お母さんはインドネシア人のお父さんとの間に生まれ、その後離婚しシングルマザーとして一生懸命育てられたそうです。

私自身も離婚、再婚後に夫との死別、シングルマザーの時間が一番長い人生でした。

シングルマザーというのは父親の役も母親の役もこなそうとするため、とても子供にとっては厳しい母親だったと思います。

今、お母さんの気持ちがどんなに複雑なんだろうかと表す言葉も見つかりません。

私の父も自殺によりこの世を旅立ちました。

日常で楽しい時間を過ごしているときに気の知れた人たちと出る冗談やブラックジョークを真正面から受け取る人はほとんどいないと思いますが仕事、日常、人間関係から様々な状況でメンタルバランスが崩れてしまい感情的に脆くなってしまうことがあります。

そういった時に心無い言葉を真正面から受け止めてしまう必要がなくても受け止めてしまう事があります。

真正面から受け止めてしまったときに起こるのは“エゴのささやき”です。

その人が致命的な状況に陥ることを判断できる人は誹謗中傷をすることはありません。

悪意なき言葉により起こってしまった悲しい事件です。

人に怒りをぶつけているとき、そこに“相手への真実の思い”はありません。

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