いつ許すのでしょうか。

今年はオリンピックという世界規模のイベント開催国で、明るいニュースから始まりましたが、オリンピックを開催国であると同時に、オリンピックによる弊害で様々なトラブル報道されていました。

しかし、それよりも世界中で起こる気候災害や大きな国家危機による悪いニュースからスタートしていたように思います。

長期化するオーストラリアの森林火災、ジャカルタの大洪水、他にも香港の騒動や、米国・イラン危機、そして今も続く新型コロナウイルスによる世界中で起こっているパンデミックによる被害。

マスクなどの需要品の品薄状態が長期化していることや、コロナウィルスによる影響で
学校・会社などにも影響が出ていることからネガティブな雰囲気が世界を良くない方向へと誘導しているように思えます。

私は、阪神淡路大震災で被災した時には水道・電気・ガス・そして通信インフラが全てダメになった時に温かい支援を送ってくれる日本各地の方々、世界中から支援してくれる方々の温もりがあったことを覚えています。

私たち人間はどんな時であれ支え合いながら生きていくこと、どんなカタチでも良いので
繋がっていくことが現状の問題を解決することに繋がっていくと信じています。

ネガティブな時こそ一人きりになると、光が見えず心が闇に沈んでいくような感覚に陥る経験がある人はいませんか?

自分自身でどうにもならない時こそ誰かのエネルギーが必要です、しかしこのような状況で救いの声は世界から上がっており
誰かに手を差し伸べることは非常に難しいかもしれません。

大事なことは”許す”というマインドセットです。

今現在の危機から脱するために何かを奪うことに執着し続けていると、やがてそれはしがみつき、心の痛みへと変化していき始めます、それでもうまくいかずにイライラしているときには恨みつらみとなり、そんな中で成功したときには喜びと安堵の裏に成功しなかった人への罪悪感が生まれます。

こういった危機的な状況にこそ”許す”ことが重要になってきます。

一体何を許せばいいのか、自分の人生、世界、他人、ウィルス、社会、会社などと人対人、人対物のような具体的な言葉にするのではなく、受容・寛容・手放す・誰かを助けることが許しに繋がっていきます。

先日息子が家にたくさんの猫が居て、キッチンペーパーが無く困っていたときに「私の家のを全部持っていっていいよ」と言いました。私はそれがどうしても必要なものではありませんが、息子にはどうしても必要なものでした。

キッチンペーパーを買おうとしても買えない、そんな厳しい時こそ今の状況を受け入れ助けの手を差し伸べることは自分の心にポジティブさをもたらし、相手の心にもポジティブと許しの気持ちを芽生えさせていきます。

Twitter – スペイン バルコニーから医療関係者への拍手が沸き起こる。

スペインでは外出が制限されている中、最前線でリスクを背負って現状に対し対応を行って下さっている医療従事者に対してベランダから拍手が贈られました、どんなことでも今を受容し行動することは許しに繋がっていきます。

いつ許すの?

今でしょ!:D byよしみ

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